1983-08-04 第99回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
そういった場合には、新しい石炭部長はこの間まで札幌通産局長であったわけでございますので、十分現地の実情は承知していると思いますが、ひとつ通産省が中心になりまして関係方面にもできるだけ配慮してもらうように努力していただきたいと思います。 次に、緊急にしなければならないことでございますが、離職者が出るわけでございまして、この人たちの雇用の問題でございます。
そういった場合には、新しい石炭部長はこの間まで札幌通産局長であったわけでございますので、十分現地の実情は承知していると思いますが、ひとつ通産省が中心になりまして関係方面にもできるだけ配慮してもらうように努力していただきたいと思います。 次に、緊急にしなければならないことでございますが、離職者が出るわけでございまして、この人たちの雇用の問題でございます。
○説明員(福原元一君) 富国開発の北海道釧路における鉱業権の出願につきましては、昭和五十年の七月三十日に出願がございまして、五十一年の一月十三日付で札幌通産局長がこれを認可してございます。
○沢田委員 東澄夫さんは、物価庁、金属、動力各課長、それから愛知県の経済部長、通産大臣官房厚生課長、公益事業局の公益事業課長、それから四国通産局長、公益事業局次長、札幌通産局長、それから多田弥太郎さんは、通産大臣の官房審議官をやってたんですよ。こうやって見ますると、あなたの先輩なんだ。
そこで、その際に札幌通産局長並びに通産局の石炭部長に、こういう実態だそうじゃないか、これは緊急の対策を講じなければだめじゃないかということを、実は私が質問をいたしまして、通産局長は余り詳しい話は知らなかったようでございますが、石炭部長が、それはそのとおりです。
御指摘の事故につきましては、すでに二十二日に札幌通産局長から北海道瓦斯株式会社の首脳部に対しまして、会社の不注意のため生じた事故の犠牲者に対する補償を十分に行なうよう、また、事故の原因究明を行なうということを強く要請しております。 今回の事故につきましては、現在、司直の手によりましても調査が行なわれております。
○説明員(増田実君) ただいま御指摘になりました補償の問題、これにつきましては先ほども申し上げましたが、二十二日に札幌通産局長から北海道瓦斯の首脳部を呼びまして、今度の事故の犠牲者に対する補償を十分に行なうように指示してございます。
樫原副知事を先頭にして話をしたんですが、本人は遺憾ながら知事と市長に権限を委譲されて、通産省としてはそれ以上の権限は、もう札幌通産局長としてもどうにもならないというような言い方をしているわけです。こういう政治姿勢では、私はやっぱりほんとうに物価を押えようと一あるいは価格を安定しようとするならば、私はやっぱり責任回避だと思うんですよ、通産省が。
問題は、すでにそういう方針で私どもの出先でございます札幌通産局長並びに北海道庁のほうにも事務的な打ち合わせをし、相談を続けてまいっておるわけでございます。
それからまた皆さんの出先である札幌通産局長が、そういう事実が発表されている連合審査に出て、そして発言しておりながら、そのことを一体政府に報告しているのかどうなのか。してないとすればそれは資格がないし、来ていてそれをぴんと感じないとすればよほど皆さんは頭がどうかしている。私は通産省の皆さんは知らなかったのだろうと思う。どうですか、こういうことを調べましたか。次官どうでしょうか。
これはLPガスの北海道価格についての連合審査なんですが、そこに通産省の出先の札幌通産局長も出ていろいろ話をしているのです。その際、いろいろな価格の動きについて各議員から話が出たのですが、その詳細、報告を受けていますか。
それをあなたは札幌通産局長に十分注意をしたのですか、しないのですか、事務的にはっきりこれを答弁してください。
この後、記者会見を受けた後、札幌におもむき、札幌通産局長から石炭事情について、北海道労働基準局長から罹災者に対する援護措置について説明を聴取いたし、翌十八日帰京いたしました。 次に、調査の概要について申し上げます。
翌十四日調査団は、札幌市において関係官公庁と今次災害に関する合同会議を開催し、種々検討いたしました結果、札幌通産局長を世話役として、関係官公庁よりなる美唄炭礦災害対策連絡会議を札幌市に設置し、今次災害による入院者及び行くえ不明者の家族に対する医療並びに援護等の諸施策の連絡推進に当たらせることといたしましたが、会議終了後、行くえ不明者の救出作業の指導に当たらせるため、同行いたしました鉱山保安局の石炭課長
その後、翌十四日、調査団は札幌市において関係官公庁と今次災害に関する合同会議を開催して種々検討いたしました結果、札幌通産局長を世話役として、関係官庁よりなる美唄炭鉱災害対策連絡会議を札幌市に設置し、今次災害による入院者及び行くえ不明者の家族に対する医療並びに援護等の諸対策の連絡推進に当たらせることとしましたが、会議終了後、行くえ不明者の救出作業の指導に当たらせるために同行いたしました鉱山保安局の石炭課長
当夜はいろいろ事実を精査いたしますとともに、当時遺体の収容されておりました七人の方々の御遺族を訪問いたしまして、御弔問申し上げ、また美唄の労災病院に収容中でありました二人の負傷者をお見舞い申し上げましたが、その翌日は札幌市におきまして、札幌通産局長が主催で関係の各役所関係者のお集まりを願いまして、罹災者の援護等を中心とします事後措置につきまして、いろいろお打ち合わせ願ったわけでございますが、その結果
それから、進藤政務次官が現地に行かれまして、札幌通産局長を世話役といたします札幌における関係官庁の関係者よりなります空知炭鉱災害対策連絡会議を置きまして、遺族対策あるいは医療対策ということについて現地で話し合うという体制をつくっておるわけでございます。 非常に簡単でございますが、その後の空知炭鉱の災害について御報告を申し上げたわけでございます。
調査団が調査終了後、二十四日札幌市において、調査団と札幌市にある関係官公庁関係者と合同会議をいたしまして、その結果、札幌市に関係官公庁よりなる空知炭鉱災害対策連絡会議を設けまして、札幌通産局長が世話役となりまして、主として今後の医療対策、遺家族対策に関する連絡推進に当たることといたしました。
私ども一行は、八日午後千歳飛行場経由で札幌に行き、同地にて通産省札幌通産局長と、労働省札幌労働基準局長より事故発生の当時の状況及び災害の程度並びに原因、またその後の状況の詳細を聴取して、夕刻夕張鉱業所の現場に到着、直ちに通産省の鉱山保安の現地の最高責任者であります札幌鉱山保安監督部長より前記同様事故について詳細事情を聴取いたしました。
○阿部竹松君 その取締りですが、これも、また毒舌になるのですが、鉱害復旧の仕事をなさっているのは、あなた方の大先輩で、元札幌通産局長の天日洸一さん、あなた方は後輩なんですから、金がいく——しかし、あなた方の大先輩だから、なかなか言うことをきかぬと現地ではいっておるのですが、幾ら先輩といっても、今の職責が違うのですから、そういうことはないと思うのですが、とにかく鉱害については相当悪評があるわけですね。